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IoTパートナーコミュニティフォーラム 2017 開催レポート(1)


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2017年12月19日「IoTパートナーコミュニティフォーラム2017」が虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催され、コミュニティで活動中の企業に加えて、IoTのソリューション導入を検討される企業の方々をお招きして200名を超える方々にご参加いただきました。
午前10時30分から午後17時20分までの全18セッションのうち、今回は午前の4セッションについてレポートします。

IoTパートナーコミュニティとは

午前の部は、コミュニティマネージャーを務めるウフル松浦によるIoTパートナーコミュニティの説明で開会しました。「IoTパートナーコミュニティ」は、協創を通じてIoTビジネスを創出するビジネスコミュニティとして、2016年6月に17社からスタート、現在では50社を超える企業が参画し、10のワーキンググループ(以下WG)で、日々、活動を展開しています。

Season-3にあたる今ターム(2017年7月〜2017年12月)での活動成果報告に先立ち、基調講演と協賛講演を行いました。

デジタライゼーションありきでプロセス全体を概念化

基調講演は、IoTNEWS編集長小泉耕二氏より、「グローバルIoT/AIの最前線」と題して、世界の展示会を飛び回った体験を中心に、IoTの事例や最新情報を知り尽くした小泉氏ならではの知見をお話しいただきました。

デジタライゼーションありきでプロセス全体を概念化する必要性を説き、PoCは「どこで儲けるのか」を明確にしてから取り組まないと燃え尽きてしまうと警鐘を鳴らし、PoCで実現した内容をどれだけ早く自社ビジネスに組み込めるかが重要と語られました。

MotionBoardを利用したリアルタイム可視化が可能にするもの

引き続き協賛講演として、ウイングアーク1st 大畠幸男氏より「たかが可視化と侮るな!ここまで出来るBIツールでのIoT」と題して、MotionBoardを利用したリアルタイムにこだわった可視化を、いくつものデモを通して紹介いただきました。

可視化することで、その先に意識が向くことが重要。リアルタイムなフィードバックをいつでもどこでも可能にし、ビジネスに新たな付加価値を生み出します。

止まらないプリンティングを実現したSATO Online Services

つづいての協賛講演は、サトーホールディングス株式会社 小玉昌央氏より「人・モノ・情報をつなぐ 最後の1㎝®」と題して、産業用プリンターを可視化して止まらないプリンティングを実現したSATO Online Servicesと、それをベースにした新たなラベルプリンタープラットフォームをご紹介いただきました。

プリンターの不調で顧客のラインを止めてはいけないと、顧客の満足度向上を目的に予防保守の仕組みをつくりだし、さらには屋内位置測位を実現して資産管理を可能にし、サービス自体を進化させています。

デジタル時代の成功要因はエコシステムの形成

午前の部、最後の協賛講演は、弊社ウフル 八子知礼より、「協創で創るIoTイノベーション」と題して、協創型のアプローチを通じた新ビジネスモデルの創出の考え方をお話ししました。デジタライゼーションで目指す世界観をきちんとおさえておくことの重要性を語るとともに、ここ2年間日本企業のほとんどは様子見で、実際に活用できていないことに警鐘を鳴らしました。

また、IoTに取り組む真価はイノベーションであり改善ではないことや、デジタル時代の重要な成功要因は、事業が伸びるにつれてコストが逓増しないための仕組みとしてエコシステムを形成することがポイントと述べました。

IoTパートナーコミュニティフォーラム2017 開催レポート(2)>

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