第14回「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」を受賞

株式会社ウフルは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下、DTTL)が発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、第14回 「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」を、今年10月に発表された第13回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」に次ぎ、受賞いたしました。
詳細はhttp://www.deloitte.com/jp/fast500/2015をご覧ください。

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このランキングはDTTLが世界3地域(北米・欧州・アジア太平洋地域)で実施するプログラムで、アジア太平洋地域は今年14回目を迎えます。オーストラリア、中国、香港、インド、韓国、ニュージーランド、シンガポール、台湾、そして日本からの、上場・未上場企業を問わず、TMT業界に含まれる企業の応募をもとに、直近3決算期の収益(売上高)に基づく成長率の上位500社がランキングされ、企業の成長性や成功を知る上でのTMT業界におけるベンチマークの役割を果たしています。
プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast500/2015をご覧ください。

≪ウフルについて≫
ウフルはクラウドコンピューティングに注目し2008年にセールスフォース・ドットコムとのパートナー事業を開始。以降、同社をはじめ、Google、Amazon、Microsoftなどのグローバルプラットフォームを中心に、企業の皆様のクラウド導入・活用コンサルティングに立脚し、成長してきました。
さらに、新たなドメインであるデジタルマーケティング、IoT/M2Mなどの企業支援を通じて、最先端ニーズへ注力した展開を行い「データマネジメントカンパニー」として事業拡大に邁進してまいりました。

■ウフル:事業の特徴について
株式会社ウフルはシステムインテグレーション、コンサルティングを中心に顧客のクラウドサービス活用をご支援して参りました。創業以来、「テクノロジーと自由な発想で未来を創る」を企業理念に掲げ、インターネット技術による革新的なサービスでお客様企業の価値向上を目指しております。
2014年にはソーシャルメディアやIoTなどの技術発展をうけ、デジタル・データの広範な拡大や情報の多様化を研究する「データサイエンス研究所」を設立。同研究所はIoT・ビッグデータのデータ連携プラットフォームである「enebular(エネブラー)」を開発し「データマネジメント」事業を強化、当社ソリューションの付加価値向上と差別化を推進しております。

■「enebular(エネブラー)」について(https://enebular.com/
「enebular(エネブラー)」は主要クラウドサービス、データベース、ソーシャルメディアなどのアイコンをつなげてフローを書くだけで簡単にAPIベースのデータ連携を実現するクラウドサービスです。
IoT/M2Mやクラウド・エコシステムを利用した分散システムの連携フローをグラフィカルに可視化、一元管理することができます。IoTデバイスと各種クラウドサービスの連携からストリーミングデータのスケーラブル対応や機械学習を通じた処理の自動化など、幅広く活用いただけます。

■テクノロジーFast500について
Fast500は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが、TMT業界の急成長企業を、世界3極(アジア太平洋地域、北米地域、EMEA地域)の地域レベルで顕彰するプログラムです。北米地域では1997年から、EMEA地域、アジア太平洋地域では2002年より実施しており、日本は初年度から参加しています。
ランキング基準は、直近3決算期(北米地域、EMEA地域は直近4決算期)の収益(売上高)に基づく成長率としています。

■日本テクノロジー Fast50について
日本テクノロジー Fast50は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去4決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなっており、上場・未上場企業に関わらず応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウェア、ソフトウェア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
日本では2003年から国内のランキングとなるFast50プログラムを開始し、この応募企業は自動的に「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」にエントリーされます。尚、ランキングの基準となる売上高の対象期間が異なるため、ランキング順が一部異なる可能性があります。

*本プログラムで開示されている情報について
Fast50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、有限責任監査法人トーマツやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast50およびFast500プログラムの詳細については、http://www.deloitte.com/jp/fast50よりご覧いただけます。

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