ウフル、「リテールテック JAPAN 2018」出展のお知らせ

店舗内における、顧客体験向上アプローチを提案

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇 以下、ウフル)は、2018年3月6日(火) 〜 3月9日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「リテールテック JAPAN 2018」に出展いたします。

リテールテック JAPANでは、店舗内システムからサプライチェーン連携まで幅広い流通情報システムを、各ソリューションの活用シーン別にゾーン構成します。ウフルは「トータル流通情報システム」のゾーンにて、ソリューションの展示を行います。

展示会概要

展示会名 第34回流通情報システム総合展 リテールテックJAPAN 2018
ブース番号RT1408
開催日時 2018年3月6日(火) ~ 3月9日(金)
午前10時 〜 午後5時(最終日のみ午後4時30分)
会場 東京ビッグサイト 東1・2・3ホール
入場料 事前登録で入場無料 (登録サイト
主催 株式会社日本経済新聞社

※日本マイクロソフト株式会社の展示ブース内(ブース番号RT1408)にて、アーム株式会社と共同でソリューションの展示を行います。

出展概要

ソリューション名: スマート店舗ソリューション
展示テーマ: 店舗内の顧客行動をデータで把握、分析活用だけでなく顧客体験向上へ

  • 顧客がいつ、どこの店舗でどの商品に興味を持ったかを把握
  • 来店履歴をもとに顧客に対してリマーケティングに活用
  • 店頭在庫がなくなったことを検知してスタッフに共有


センサーデータの収集および加工をArm® Mbed™で行い、enebular® (エネブラー)で各種クラウドサービスに連携。これにより、エッジ側のデータの活用範囲が広がります。また、エッジ側の改修や拡張もクラウドから直接行うことが可能になります。

※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

enebular®について

「enebular®」は、ウフルが提供するIoTオーケストレーションサービスです。
エッジデバイスとクラウドが連携するアプリケーションの開発や、様々なクラウドサービスとの連携を簡便に実現し、多数のデバイスが協調するIoTシステムの最適なオペレーションを支援します。また、商用展開可能なセキュリティとスケーラビリティとを備えています。2014年のリリース以来、IoT/AIを活用してデジタルトランスフォーメーションに取り組む様々な企業に導入いただいています。2017年5月には、英Arm社との間で、同社のIoTデバイス管理プラットフォーム「Arm® Mbed™ Cloud」のパートナー契約を締結したことにより、クラウド・エッジデバイス・エンドデバイス全てにおけるセキュリティ、特にハードウェアレベルのセキュリティを重視した開発が可能となりました。

株式会社ウフルについて

株式会社ウフルは「テクノロジーと自由な発想で未来を創る」を企業理念に掲げ、インターネットによる革新的な製品とサービスによって顧客と社会の価値向上に貢献することを目指しています。IoT事業を核とし、エッジとクラウドをつなぐIoTオーケストレーションサービス「enebular®」を用いて、IoT領域で顧客のビジネスに変革をもたらし続けています。来る5Gの普及に向け、NB-IoTなどの次世代通信技術にも取り組んでおります。コンサルタント、エンジニアやクリエイターといった多彩な人材からなるチームにより、IoT事業を実現するために必要なプロフェッショナルサービスを、事業戦略・技術支援・コミュニケーション戦略などワンストップで提供し、お客様のビジネス創造に努めてまいります。

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