ウフル、南紀白浜エアポートと包括連携協定を締結

IoTを活用した地域の活性化および空港運営の変革・生産性向上を推進

株式会社ウフル(東京都港区虎ノ門、代表取締役社長CEO:園田崇、以下:ウフル)と、株式会社南紀白浜エアポート(和歌山県西牟婁郡白浜町、代表取締役社長:岡田信一郎、以下:南紀白浜エアポート)は、IoTを活用した地域の活性化および空港運営の変革・生産性向上を目指す包括連携協定を2018年10月17日に締結しました。

本協定は、両者の包括的な連携のもと、密接な相互連携と協働を行うことにより、地域活性化事業および空港運営事業にIoTを活用した変革・生産性向上を推進することを目的とし、主に次の内容について連携・協力を行います。

包括連携協定の内容

(1) ウフルのIoTソリューションを活用して、南紀白浜エアポートの地域活性化事業・空港運営事業に対して、付加価値創出や業務変革・生産性向上を推進すること
(2) 南紀白浜エアポートが運営する南紀白浜空港ターミナルへのウフルの新拠点進出を通じて、白浜町のIoTの聖地化・テクノロジーショーケース化を推進すること
(3) その他、地域の活性化や空港運営の変革・生産性向上の推進に関すること

株式会社ウフルについて

ウフルは「テクノロジーと自由な発想で未来を創る」ことを理念に掲げ、IoTを主力事業として製品とサービスを提供しております。自社製品であるIoTオーケストレーションサービス「enebular(エネブラー)」は、エッジからクラウドまでを一元的に開発・管理することができ、来る5Gの普及に向け、NB-IoTなどを含む次世代通信技術との連携にも取り組んでおります。コンサルタント、エンジニア、クリエイターといった多彩な人材から構成されるチームにより、デジタル・トランスフォーメーションを実現するために必要なプロフェッショナルサービスを、事業戦略から技術支援、マーケティング・コミュニケーション戦略に至るまで、ワンストップで提供することで、お客様の新しい価値の創造と未来への発展に貢献してまいります。

株式会社南紀白浜エアポートについて

南紀白浜エアポートは、南紀白浜空港の民営化にともない株式会社経営共創基盤・株式会社みちのりホールディングス・株式会社白浜館の出資により設立された空港運営会社です。南紀白浜空港の安全・安心かつ生産性の高い運営や顧客満足・利便性の向上に努めるとともに、「空港型地方創生」というコンセプトを掲げ、地域への誘客活動を通じた交流人口の増大による地域の活性化にも貢献してまいります。

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