ウフル、「国際航空宇宙展2018東京」にてデモを展示 リアルタイム・データ共有基盤「Ignition Dashboard」
AeroEdge社と共同開発。IoTで製造現場と経営判断を直結
株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇 以下、ウフル)は、AeroEdge株式会社(エアロエッジ、本社:栃木県足利市、代表取締役社長:森西淳 以下、AeroEdge)と共同開発した、製造現場と経営判断を直結するリアルタイム・データ共有基盤「Ignition Dashboard(イグニッション・ダッシュボード)」を、2018年11月28日(水)から30日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される「国際航空宇宙展2018東京、以下JA2018」のAeroEdgeブース(東7ホール E7433)にて、デモ展示をしております。
国際航空宇宙展2018東京について
国内外から多数の主要航空宇宙関連企業が出展する航空宇宙分野の国内最大規模の展示会で、前回のJA2016年以来2年振りの開催となります。
<展示内容> Ignition Dashboard
これまでウフルが培ったUX※1の知見を活かし、収集したデータを機械的に可視化するだけでなく、固有の製造現場に受け入れられるUI※2に落とし込み、実際にデータを活用するすべての関与者の自発性と直感的なアクションを促すことができるデザイン。
- 工場内のデータを一元的に取得し、クラウド上で管理・共有化
- 現場と経営がリアルタイムに同じデータを駆使し、それぞれの意思決定や改善策を実行
- スピーディなアイディアの創出
※1 UXとは、ユーザーエクスペリエンス(User Experience)の略。 ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験のこと。
※2 UIとは、ユーザインタフェース (User Interface) の略。機械やコンピュータを操作する時に表示される画面のデザイン、フォント、メニューなどの表現や操作感のこと。
Ingnition Dashbordの特長
クラウド上に一元的にデータを集め共有化したものを、特有のデザインであるUIに落とし込んで、現場改善と経営判断をデータ・ドリブンに「点火(イグナイト)」させる知性と感性の融合が、「Ignition Dashboard(イグニッション・ダッシュボード)」の最大の特徴です。
いつ、どこにいても、関与するすべての人が、生産現場のリアルタイムのファクトをベースに会話することで、スピーディな改善と経営に貢献します。
JA2018開催概要
名 称:国際航空宇宙展2018東京
公式サイト:http://www.japanaerospace.jp/jp/index.html
会 期:2018年11月28日(水)~2018年11月30日(金)
会 場:東京ビッグサイト 東7・8ホール (東京都江東区有明3-11-1)
出 展 場 所 :東7ホール(E7433)ブース
入 場 料:2,000円(招待状持参者、事前登録者は無料)
※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
関連プレスリリース
ウフルとAeroEdge(エアロエッジ)、製造現場と経営判断を直結するリアルタイム・データ共有基盤「Ignition Dashboard」を共同開発(2018.11.1発表)
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