ウフル、「FACILITY MANAGEMENT FORUM 2019」出展のお知らせ

オフィスの“雰囲気”を可視化するIoTツールなどを紹介

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇 以下、ウフル)は、2019年2月20日(水)から22日(金)にタワーホール船堀で開催される「FACILITY MANAGEMENT FORUM 2019」に協賛企業として出展します。

FACILITY MANAGEMENT FORUM 2019

1.協賛の背景

世の中では、避けて通れない”人手不足”問題に対処するために、様々な分野で自動運転やロボット、VR等のテクノロジーを活用した数々の実証プロジェクトが行われています。ビルや公共施設、スタジアム等のメンテナンス事業も労働集約型サービスであると言え、人手不足が将来の事業の根幹を揺るがす経営課題となっています。

こうした中、ウフルではファシリティマネジメント分野を重点領域の一つと位置づけ、2018年9月に公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会(JFMA)に加盟しました。さらに、コンピュータ活用研究部会に参画しており、ウフルが持つIoTの知見を生かすことで、建物の建設後の維持・管理・運営における省力化・無人化に貢献したいと考えています。

2.出展内容

オフィスにおける社員の満足度・労働品質向上に繋げるソリューションや、施設・設備において設備品質の安定や生産性を向上するソリューションを紹介します。

(1)オフィスIoT

オフィス内で起きている様々な事象をリアルタイムで取得、可視化することで、Well-being(心身ともに健康で社会的にも豊かな状態)を客観視し、促進するソリューションを紹介します。

(2)施設/設備関連 IoT

人に依存していた設備管理業務の多くは、IoTを活用することで代替が可能です。各種可視化ツールで施設状況を現地に赴くこと無く確認できるようにするソリューションをご紹介します。

詳細やお申し込みは、JFMAのウェブサイトをご覧ください。

3.講演内容

セミナー会場において、ウフル IoT×enebularビジネス本部の坂本 満春が登壇し、「IoTテクノロジーを活用した設備管理・警備・清掃業務の変革!」と題した講演を行います。

日時 2019年2月21日(木)14:55〜15:15
会場 2F 蓬莱

※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

株式会社ウフルについて

株式会社ウフルは「テクノロジーと自由な発想で未来を創る」を企業理念に掲げ、インターネットによる革新的な製品とサービスによって顧客と社会の価値向上に貢献することを目指しています。IoT事業を核とし、エッジとクラウドをつなぐIoTオーケストレーションサービス「enebular」を用いて、IoT領域で顧客のビジネスに変革をもたらし続けています。来る5Gの普及に向け、NB-IoTなどの次世代通信技術にも取り組んでおります。コンサルタント、エンジニアやクリエイターといった多彩な人材からなるチームにより、IoT事業を実現するために必要なプロフェッショナルサービスを、事業戦略・技術支援・コミュニケーション戦略などワンストップで提供し、お客様のビジネス創造に努めてまいります。

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