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ウフル、積水ハウスと「Trip Base 道の駅プロジェクト」 事業推進における基本合意書を締結

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、積水ハウス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長執行役員 兼 CEO:仲井 嘉浩 以下、積水ハウス)が推進する「Trip Base 道の駅プロジェクト」において「売り子ール」を中心とするパートナーシップ基本合意書を締結しました。

Trip Base Uhuru

ウフルは、積水ハウスが各地方自治体等と連携して、道の駅を拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」を提案する地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」の中で、訪れた各地域での飲食をはじめとした体験向上のため、売り子ールを用いて支援を行うこととなりました。

売り子ールはスポーツ観戦中に素早く注文できることを前提に設計されたモバイルオーダーシステムで、アプリダウンロードや会員登録などがなく、最小限の操作で商品を注文・受取ができるため、「旅」というシーンにおいてもスポーツ観戦同様のメリットを提供できると考えております。

<Trip Base 道の駅プロジェクトとは> 公式サイト:https://tripbasestyle.com/
積水ハウスとマリオット・インターナショナルが「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化を目指す地方創生事業です。

売り子ールについて

売り子ールはスタジアム・アリーナでのスポーツ観戦中に、スマートフォンから好きな商品を注文し、座席までデリバリーをしてもらうことができるシステムです。
メニューにはビールをはじめとした飲み物だけでなく、食べ物やグッズをラインナップすることが可能です。アプリダウンロード、会員登録、座席番号入力が不要というユーザビリティを最大限考慮した仕様となっており、誰にでも簡単に注文をしてもらえるため、売上およびホスピタリティの向上が狙えます。
また、スタジアム・アリーナだけではなくビアガーデンやホテル、特急電車などのサービス提供にも応用可能です。
URL:https://uri-call.uhuru.co.jp/


株式会社ウフルについて

ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
URL:https://uhuru.co.jp/

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