ウフル、スタジアム・アリーナ向けソリューション「売り子ール」を福岡ソフトバンクホークスの主催試合で導入決定
お弁当の事前予約ならびに、当日の球場グルメデリバリーを実施
株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、スポーツ×IoT事業で開発したスタジアム・アリーナ向けソリューション「売り子ール」を、福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長CEO:後藤 芳光 以下、福岡ソフトバンクホークス)が運営する福岡 PayPayドームにて福岡ソフトバンクホークスが主催する公式戦で導入されることとなりましたのでお知らせします。
今回、新型コロナウイルス感染防止策の一環として、スタジアム飲食における顧客の利便性向上、混雑回避、コロナ禍での接触機会の低減のため、ウフルの売り子ールを導入いただくこととなりました。
売り⼦ールは、スポーツ観戦中に素早く注⽂できることを前提に設計されたモバイルオーダーシステムで、アプリダウンロードや会員登録などがなく、最⼩限の操作で注⽂・受取ができます。また、複数店舗への一括注文、店頭受取・デリバリーの選択など、様々なニーズを満たせる機能も搭載しています。
実施概要
<日 程>
2021年7月9日(金)から
※お弁当は2021年7月2日(金)10時から予約開始となります。
※緊急事態宣言などの影響により、実施開始日が変更となる可能性があります。
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<導入スタジアム>
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福岡 PayPayドーム
福岡市中央区地行浜2丁目2番2号 -
<決済方法>
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PayPayのみ
<概 要>
・お弁当事前予約
試合前日までに専用の注文ページで、受取日指定、メニュー選択、オンライン決済をしていただき、当日はコンコース内に設置されたワゴン店舗に立ち寄り、商品を受け取るだけとなります。対面でのオーダーや現金の受け渡しの必要がないため、店舗に並んで待つ時間が短縮されます。
・球場グルメのデリバリー販売
デリバリー販売対象座席に設置されているQRコードからアクセスできる注文ページで、メニュー選択、オンライン決済をしていただきます。注文メニューを、店舗スタッフが座席までお届けします。
対象のメニューや座席などの詳細は、福岡ソフトバンクホークスからの案内をご覧ください
球団サイト:https://www.softbankhawks.co.jp/news/detail/00004491.html
*本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
売り子ールについて (https://uri-call.uhuru.co.jp/)
売り子ールはスタジアム・アリーナでのスポーツ観戦中に、スマートフォンから好きな商品を注文し、座席までデリバリーをしてもらったり、店頭で商品を受取ることができるシステムです。メニューにはビールをはじめとした飲み物だけでなく、食べ物やグッズをラインナップすることが可能です。アプリダウンロード、会員登録、座席番号入力が不要というユーザビリティを最大限考慮した仕様となっており、誰にでも簡単に注文をしてもらえるため、売上およびホスピタリティの向上が狙えます。
また、スタジアム・アリーナだけではなくビアガーデンやホテル、特急電車などのサービス提供にも応用可能です。
*売り子ールのサービスには特許技術が使われています。
株式会社ウフルについて (https://uhuru.co.jp/)
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
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