ウフル、「Salesforce Net Zero Cloud」導入サービス提供開始

〜 自社の排出量算定と削減活動にも採用 〜

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、2022年3月9日に株式会社セールスフォース・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一 以下、セールスフォース・ジャパン)が日本での販売開始を発表したSalesforce Net Zero Cloud (以下、Net Zero Cloud)バージョン2.0を、Salesforce公式パートナーとして提供を開始いたしますので、お知らせします。
セールスフォース・ジャパン発表資料はこちら

2022年2月16日米国Salesforceが発表したプレスリリースの中で、Net Zero Cloud バージョン2.0を活用して気候変動対策に取り組んでいる企業の一社として、ウフルの名前をあげていただきました。
原文リリース(英文)は、こちら

サービス概要

Salesforce Net Zero Cloud 画面
ネットゼロを目指す企業の温室効果ガス排出量に関する追跡・分析・報告活動を支援するためのソリューションです。Net Zero Cloud バージョン2.0 は、信頼できるデータ、そしてデータが蓄積されることで得られるインサイトを提供し、企業がネットゼロに向けた適切な判断・アクションができるように支援します。ウフルでは、Net Zero Cloud バージョン2.0のインストールから初期設定、入力ガイドを提供します。また、お客様の業務プロセスに合わせたカスタマイズもご相談に応じて実施します。

世界的なネットゼロ、脱炭素化への流れや、環境に対する意識が高まる中、お客様、株主、従業員など様々なステークホルダーへの情報開示の必要性が重要視されていることから、ウフルでは、Net Zero Cloudを使用してスコープ1、2、および3の排出量を追跡し、従業員に脱炭素化について教育の実施もしており、このノウハウを活かしてお客様のサスティナビリティに関連する課題の解決を支援致します。

ウフルのカーボンニュートラルソリューション紹介ページ:
https://uhuru.co.jp/solutions/carbonneutralsolution/

ウフルは2007年末よりセールスフォース・ジャパンのパートナー事業を開始し、他のパブリッククラウドのインテグレーションを強みとして経験とノウハウを積み重ねています。ウフルは、Salesforceを自社でも導入し、実際に利用することでナレッジの蓄積、実践事例からのサービス提供を実施しており、Salesforceを活用したカーボンニュートラルソリューションの導入支援サービスも提供しております。また、グループ会社の株式会社システムフォレスト(本社:熊本県人吉市、代表取締役:富山孝治)においては「西日本パートナー会 Partner Award 2020」にて4年連続で「Best Partner of the Year」を受賞するなど、グループとして日本全国のSalesforce導入支援を手掛けています。

*本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

株式会社ウフルについて (https://uhuru.co.jp/

ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。

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