株式会社ウフル、SBT認定を取得

〜 温室効果ガス排出量削減「1.5℃⽬標」の認定 〜

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、2030年度の温室効果ガス削減⽬標について、国際的団体であるSBTイニシアチブから、気候変動による世界の平均気温上昇を産業⾰命前と⽐べ1.5°Cに抑えるという、「1.5℃⽬標」の認定を受けましたので、お知らせします。
参考URL:https://sciencebasedtargets.org/companies-taking-action

SCIENCE BASED TARGETS ロゴ

Science Based Targets (SBT)について (https://sciencebasedtargets.org/

Science Based Targetsは、パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準(Well Below 2℃)に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、5年~15年先を目標年として企業が設定する、温室効果ガス排出削減目標のことで、CDP・UNGC・WRI・WWFの4つの機関による共同イニシアチブが運営しています。

ウフルは持続可能な社会の実現を経営理念に掲げており、お客様、株主、従業員など様々なステークホルダーへの情報開示の充実を目的として、自社の排出量算定と削減活動に取り組んでおります。また、日本政府が2050年カーボンニュートラルを宣言するなど、各企業において温室効果ガス排出量の削減に対して、より具体的な行動を求められている昨今の状況を鑑みて、今後もカーボンニュートラル実現に向けて活動を行ってまいります。
(ご参考)ウフルのCarbon neutralityについて https://uhuru.co.jp/carbonneutrality/

株式会社ウフルについて (https://uhuru.co.jp/

ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。

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