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デジタル田園都市国家構想推進交付金(Type1)採択の和歌山県太地町、未来技術社会実装事業に関してウフルを採用

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、デジタル田園都市国家構想推進交付金(Type1)に採択された和歌山県太地町の未来技術社会実装事業に関して、バス情報システム等構築業務(以下、本業務)の提案が採用されましたことをお知らせいたします。

太地町は、「高齢者が年齢を重ねるごとに幸せを感じることのできるまち」をビジョンに掲げております。本業務では、デジタルを活用し、既存のコミュニティバスによる公共交通サービス(町営じゅんかんバス)の補完と高齢者の安全で安心な外出手段の確保に向け、高齢者の多くが居住する太地町内を自動運転(レベル 2)による公共交通サービスを開始するために、当社のデータ連携基盤の導入により、必要な各種システムの構築・導入及び、サービス提供をするものです。サービス提供については、ヤマハ発動機株式会社(静岡県磐田市、代表取締役社長:日髙 祥博)との連携により、電動小型低速モビリティの移動情報等を情報提供してまいります。

ウフルは、「データ流通を実現するための基盤」と「データを利活用するためのサービス」を組み合わせた当社独自のサービス群の「CUBE01」を活用して、町営じゅんかんバスや自動運転車両のロケーションシステム/接近通報システム/運行状況等の運行関連データをデータ連携基盤に蓄積・統合し、公共交通サービスを利用される住民へ、安心・安全かつ利便性の高い情報提供サービスの実現により、スマートシティ化への対応を通じて“Well-being向上”へ取り組んでまいります。

■参考リンク
 ・CUBE01について
  https://uhuru.co.jp/news/topics/20220614/

本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

株式会社ウフルについて (https://uhuru.co.jp/

ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。

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