日本初の小規模事業者が実施するVR物産展「すっぴん和歌山」をウフルが共同開発

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、和歌山県の小規模事業者(特産品事業者チーム)及び、株式会社ABAL(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:尾小山 良哉、以下ABAL)と、和歌山の特産品や観光地を東京の方々に知っていただくために開催するVR物産展「すっぴん和歌山」を共同開発しましたことをお知らせいたします。「すっぴん和歌山」は2022年9月29、30日に東急プラザ銀座で開催いたします。

ウフルはこれまでに持続可能な社会を実現するために日本各地でスマートシティ化に取り組んでおり、様々なテクノロジーを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)を通じて地域課題の解決や地域活性化の支援を行なっております。「すっぴん和歌山」は、和歌山の特産品事業者の「和歌山を知ってもらおう、感じてもらおう、来てもらおう」という思いを、ウフル・ABAL共同開発で実現した、都心にいながら和歌山の観光地に没入し特産品を購入できるVR物産展です。

なお、本VR物産展ではVRソリューション「ABAL®システム」を用いて、独自の空間圧縮技術により3m×3mの現実空間にドームサイズのバーチャル和歌山空間をつくり出しています。体験者はVRヘッドセットを装着することで広大なVR空間を自由に歩き回ることが可能です。また、特産品事業者チームがビデオチャットで和歌山よりVR空間にアクセスし、直接コミュニケーションをとることで、和歌山の人、物産、観光地を体感いただくことができます。

和歌山VR物産展「すっぴん和歌山」の開催概要

日時 2022年9月29日(木)11:00-20:00
2022年9月30日(金)11:00-20:00
場所 東急プラザ銀座(B2エントランス)
ポイント VR上で和歌山県内の19社の商品が購入できます
VR上で和歌山の観光地を体験できます

<VR物産展のイメージ>



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株式会社ウフルについて (https://uhuru.co.jp/

ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。

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