ウフルとサウジアラビア王国の国立研究開発機関”KACST”、スマートシティや環境技術に関する技術開発・事業開発について包括的業務提携
株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)とサウジアラビア王国の国立研究開発機関であるキングアブドゥルアジズ科学技術都市(長官:H.E. Dr. Eldesouki Munir、以下、KACST *)は、ウフルとKACSTが持続可能な社会の実現に向けたスマートシティや環境技術に関する技術開発や事業開発について包括的業務提携に合意し、基本合意書を締結しましたので、お知らせいたします。
*KACST:King Abdulaziz City for Science and Technologyの略称
KACSTは、サウジアラビアの科学技術促進を担当する独立した科学組織です。ウフルとKACSTは今後、スマートシティのためのデータプラットフォームや環境課題解決のための技術、観光・健康・モビリティ関連のスマートシティ化のために必要な技術に関して、エッジからクラウドまで包括的な技術開発や事業開発を推進し、持続可能な社会の実現のために協業してまいります。
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株式会社ウフルについて (https://uhuru.co.jp/)
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
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