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ウフル、持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループ 「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」へ加盟

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、2023年4月17日、2050年までに温室効果ガス排出量ゼロとする目標を支持し、持続可能な脱炭素社会の実現を目指す企業グループである「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」に加盟したことをお知らせいたします。

ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。世界的な脱炭素化が加速する中、企業としても温室効果ガスに関する情報を積極的に開示し、脱炭素化を推進していくことが重要です。ウフルでは、温室効果ガス排出に関する追跡・分析・報告活動を可視化するサービスや、日本の法律で提出が求められる各種報告書の自動出力に対応したサービスなどをはじめとし、脱炭素化への課題を解決するためのソリューションを提供しています。信頼できるデータが蓄積されることで、課題の本質を見抜き、様々な企業が脱炭素化を効果的に推進できるよう支援いたします。

JCLPの加盟により、パリ協定に沿った脱炭素化社会の実現を促進するための決意と行動を示し、企業や自治体が脱炭素化に取り組むことを支援することを通じて持続可能な社会の発展に貢献していきます。

■日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP) について https://www.japan-clp.jp/

脱炭素社会の実現には産業界が健全な危機感を持ち、積極的な行動を開始すべきであるという認識の下、2009 年に日本独自の企業グループとして設立。幅広い業界から日本を代表する企業を含む230社が加盟(2023年3月現在)。加盟企業の売上合計は約130兆円、総電力消費量は約66Twh(海外を含む参考値・概算値)。脱炭素社会の実現に向け、横浜市との包括連携協定の締結や、国際非営利組織TheClimateGroupのローカルパートナーとしてRE100、EV100、EP100の普及窓口を務めるなど、自治体や海外機関との連携も進める。

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