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内閣府発表「スーパーシティ」関連資料にて ウフルが掲載されました

2020年5月27日、スーパーシティ実現に向けた国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案、通称「スーパーシティ法案」が参院本会議で可決、成立いたしました。内閣府地方創生推進事務局が作成した関連資料にて、ウフルがスーパーシティの全体設計や観光、その他データ流通の領域において、主たるプレイヤーとして紹介されました。

掲載資料:「スーパーシティ」構想について(令和2年6月更新)
(PDF形式:5,065KB) (25ページ)
(資料掲載ページ:首相官邸ホームページ

ウフルは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を前提とし、企業・地域・個人がデータを流通させることで、社会の全体最適化の実現を目指しています。2006年の創業以来、クラウドインテグレーションで成長し、2014 年からはIoTにも事業領域を広げています

その活動の一環として、データ提供者が安心、かつスムーズにデータを提供でき、データ利用者が欲するデータを容易に判断して収集・活用できる技術的・制度的環境を整備すること等を目的として、2017年11月に発足した、一般社団法人データ流通推進協議会(DTA)の発起人メンバーとして参画し、現在も理事企業として活動しております。

また、2018年より和歌山県・白浜町と連携協定を提携し、先進的な実証実験を積み重ねております。更に全国の都道府県市区町村のIT事業を多数支援してまいりました。これらの実践を通じて培った知見を社会にも広く還元すべく、2019年6月に設立された「スーパーシティ・オープンラボ*」にも当初より参画しております。

ウフルは今後も、和歌山県白浜町を中心に「スーパーシティ」構想の実現に取り組む全国の自治体に対し、生活の身近にあるデータ活用や分析の基盤整備やノウハウの提供をすることで、構想策定から実装までを一気通貫でサポートしてまいります。
*「スーパーシティ・オープンラボ」とは、内閣府およびスーパーシティに取り組む企業を中心に、「スーパーシティ」構想の実現を加速させるための組織です。

<関連リリース>
ウフル、3密可視化システムの提供開始(2020年5月28日発表)
ウフル、和歌山県白浜町に新拠点開設(2018年10月10日発表)

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