ウフルの「enebular(エネブラー)」が 「I T導入補助金2021」の対象I Tツールに認定
ウフルが提供するIoT製品・サービスづくりを包括的に支援する開発・運用サービス「enebular(エネブラー)」が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2021(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)」の補助金対象I Tツールとして認定されました。これにより、補助対象となる中小企業・小規模事業者がenebularを導入する場合、最大で30万円(導入費用の1/2)の補助金交付を受けることができます。(交付には審査があります。)enebularは、3,000種類以上のノードと呼ばれるモジュールを組み合わせ、Webアプリ間で情報を連携するためのワークフローを簡単に作成することができるビジネスアプリ作成ツールです。
例えば、製造部門の設備の遠隔監視やメンテナンスのためのツールを、自分たちの手で作ったり、カスタマイズすることができます。ツールの制作にコードは必要なく、『すぐに作って、試す』いうPDCAサイクルを素早く増すことができるため、生産性向上につながる仕組みを素早く作ることができます。エッジとクラウドにまたがるIoTアプリケーションを開発し、様々なデバイスへ迅速にデプロイ、さらに膨大な量のデータを可視化やAIにより利活用することで、IoTアプリケーションの最適な運用を支援します。
enebular公式サイト:https://www.enebular.com/ja/
ウフルはenebularの提供を通じて、中小企業・小規模事業者の生産性向上を支援してまいります。
IT導入補助金とは
中小企業・小規模事業者が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。
「IT導入補助金 2021」公式サイト: https://www.it-hojo.jp/
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