当社サービス名称統一のお知らせ 「CUBE 01(キューブゼロワン)」
ウフルは、当社がこれまでに提供してきたデータ流通・連携基盤やアプリ開発実行基盤などのサービスに加え、今後あらたに提供開始を予定している様々なサービス群について、その総称を「CUBE 01」と定めることにいたしました。
2022年6月より、当社の正式なサービス名称として使用いたします。
「CUBE 01」とは
「CUBE 01」は、「データ流通を実現するための基盤」と「データを利活用するためのサービス」を組み合わせ、ウフルが目指す「SMOOTH WORLD」を具現化した当社独自のサービス群です。
ウフルの既存サービスである「enebular(エネブラー)」や「Looocus(ルーカス)」などのデータ流通・連携基盤、アプリ開発実行基盤にカテゴリーごとの個別サービス*を加えたサービス総称を「CUBE 01」とし、今後データの流通が重要となるスマートシティやスマートサプライチェーンをはじめ様々な領域に随時提供していく予定です。サービスの特長としては、利用者目線の使いやすいUI/UXと利用者参加型のコミュニティを有し、データの信頼性が担保される点にあります。
例えば、スマートシティの領域では、CUBE 01のサービスを組み合わせ、データ連携基盤/都市OSおよび各種先端的サービスとして提供いたします。
*ウフルが提供する個別サービスは、モバイルオーダー、エリアマネジメント、カーボンニュートラル、ファシリティマネジメントなど多岐に渡っております。
サービス総称「CUBE 01」名前の由来
「CUBE」には、様々なサービスを組み合わせてひとつの形(CUBE)を作る、という意味を込めています。
「01」には、「0→1」の視点で企業や自治体のDXを生み出し、「1→0」の視点で世の中の無理・無駄をニュートラル化することで「SMOOTH」な社会を創造するという意味を込めています。
ウフルが目指す「SMOOTH WORLD」とは
ウフルでは、ヒト・コト・モノ全ての需要と供給のバランスが取れストレスなくスムーズに動く持続可能な社会を「SMOOTH WORLD」と位置付けています。このバランスを保つために、企業や自治体においてさまざまな非効率や不平等から生まれる「無理・無駄」を一つずつなくしていき、「SMOOTH WORLD」の実現を目指していきます。
実績
ウフルはこれまでに培ってきたIoTのセンシング技術・クラウド技術等を用いた事業開発やデータ取得・活用・流通のノウハウを活かし、企業や自治体によるデータやテクノロジーの利活用を支援してきました。データ連携基盤を活用した断水復旧支援のための給水マップの提供、自治体のデータ連携基盤を活用した観光・防災分野でのサービス提供、サプライチェーンにおけるカーボンフットプリントの実証実験、IoT・データを活用しウェルビーイングを高めるオフィスの環境改善支援など、既に多くの実績・経験を有しています。
<関連するプレスリリース>
- 和歌山市給水マップの提供:データ連携基盤を活用した断水復旧支援
https://uhuru.co.jp/news/press-releases/20211007-2/ - 自治体のスーパーシティ事業者選定:データ連携基盤を活用した観光・防災分野でのサービス提供
https://uhuru.co.jp/news/press-releases/20210517/ - サプライチェーンにおけるカーボンフットプリント実証実験
https://uhuru.co.jp/news/press-releases/20211130/ - オフィスの環境改善:IoT・AIの導入支援
https://uhuru.co.jp/news/topics/20210531/
代表者コメント
創業以来、持続可能な社会の実現を目指してデータ流通や先端テクノロジーを軸に様々な支援活動をしてきました。製品やサービスの提供だけに関わるのではなく、多種多様な企業と協力しながら、デジタル社会の実現に向けてデータ連携に必要な相互運用の可能性を追求してまいります。
株式会社ウフル
代表取締役社長CEO園田 崇史
株式会社ウフルについて (https://uhuru.co.jp/)
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
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