ウフル、ネットゼロ目標をSBTから承認

株式会社ウフルは、2030年度の温室効果ガス削減⽬標について、国際的団体であるSBTイニシアチブから、ネットゼロ目標の承認がされました。

従来は、SBTの中小企業向けルートからの承認は、Near Termの目標のみに限定されており、ウフルは、Near Termの目標について承認されていました。
<ご参考>
2022年3月30日 PRESS RELEASE 『ウフル、SBT認定を取得』
https://uhuru.co.jp/news/press-releases/20220330/

この度、ネットゼロ目標の承認が新たに中小企業向けルートにも追加されましたので、ネットゼロ目標についても申請し承認されました。

Science Based Targets (SBT)について (https://sciencebasedtargets.org/

Science Based Targetsは、パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準(Well Below 2℃)に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、5年~15年先を目標年として企業が設定する、温室効果ガス排出削減目標のことで、CDP・UNGC・WRI・WWFの4つの機関による共同イニシアチブが運営しています。

ウフルは持続可能な社会の実現を経営理念に掲げており、お客様、株主、従業員など様々なステークホルダーへの情報開示の充実を目的として、自社の排出量算定と削減活動に取り組んでおります。また、日本政府が2050年カーボンニュートラルを宣言するなど、各企業において温室効果ガス排出量の削減に対して、より具体的な行動を求められている昨今の状況を鑑みて、今後もカーボンニュートラル実現に向けて活動を行ってまいります。
<ご参考>
ウフルのCarbon neutralityについて https://uhuru.co.jp/carbonneutrality/

株式会社ウフルについて (https://uhuru.co.jp/

ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。

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