ウフル、あいちデジタルヘルスコンソーシアム 第1回定時総会に参加

株式会社ウフルは、2024年6月5日に開催された「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」の第1回定時総会に参加したことをお知らせします。

愛知県は、超高齢社会の進展に伴い多くの課題に直面しています。2040年には県民の約3人に1人が65歳以上となり、介護職員の不足が予測されます。同県はこの危機の克服に向け「あいちデジタルヘルスプロジェクト」を立ち上げ、産業構造の転換やヘルスケア分野の革新に取り組んでいます。

この度ウフルは、本プロジェクトを推進する「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」にコミュニティ会員として参画し、民間企業、自治体、研究機関、大学など産学官との連携を通じて、デジタル技術を活用した健康管理の効率化や医療データの効果的な利用促進を目指してまいります。

第1回定時総会では、加盟関係者が一堂に会し、デジタルヘルスの最新動向や今後の方向性について活発な意見交換が行われました。

ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、全国40以上の自治体のDX化を支援してきました。「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」の一員として、全体設計やサービスアプリケーションの連携を通じて、持続可能な社会の実現を加速させていきます。

参考リンク：
あいちデジタルヘルスプロジェクト
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/innovation-kikaku/aichi-dhc.html