総務省「地域社会DXナビ」で当社支援による福井県の事例が紹介されました

株式会社ウフルは、総務省が運営する「地域社会DXナビ」において、当社が支援した福井県のシビックテックを活用した地域課題解決の取り組みが優良事例として紹介されたことをお知らせいたします。

福井県は、地域住民と民間技術者が連携し、住民発の地域課題をデジタル技術を活用して解決するシビックテックの手法を用いたワークショップを開催しています。これまで、地域コミュニティの活性化、公園の維持管理、まちの賑わいづくりや歴史の保存といったテーマでアイデアソンやハッカソンが実施され、住民から提案されたアイデアを基に、デジタル技術を活用した課題解決の取り組みを進めています。当社は、ワークショップの企画、広報、運営を実施し、デジタル技術の活用を通じた地域課題解決の推進を支援しました。

住民発の地域課題をデジタル技術により解決するシビックテックの実施【福井県】
https://dx-navi.soumu.go.jp/case/pdfcase008

ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や自治体、行政機関のDX化を支援しています。幅広い業界におけるDX推進で培った知見をもとに、全国各地の自治体でアイデアソンやハッカソン、ワークショップを通じてシビックテックを活用した地域課題の解決にも積極的に取り組んできました。今後も、地域課題解決を目指した住民参加型ワークショップの推進や、スマートシティ化に向けた全体設計、サービスアプリケーション、データ・サービス連携基盤の提供を通じ、持続可能な社会の実現を加速してまいります。

総務省「地域社会DXナビ」とは  https://dx-navi.soumu.go.jp/
地域社会DXに関する優良事例、知見、ノウハウ等をニュース形式で配信することで、地域社会DXに取り組む地方公共団体の皆様の情報探索をナビゲートするプラットフォームです。