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関西万博サウジパビリオンにて、日・サウジ文化産業イベントに登壇しました

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、2025年5月31日(土)に大阪・関西万博内サウジアラビアパビリオンにて開催されたイベント「サウジアラビアカルチャー・ファイナンシング・レセプション」に当社代表取締役社長CEOの園田が参加・登壇したことをお知らせします。

サウジアラビアカルチャー・ファイナンシング・レセプションの様子

本イベントは、サウジアラビア王国文化開発基金(CDF:Cultural Development Fund)が主催し、日本の起業家や投資家、文化人に向けてサウジアラビアの文化産業の魅力を発信することで、国際的な文化交流と投資機会の促進を目的として開催されました。

サウジアラビアカルチャー・ファイナンシング・レセプション パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションでは、「サウジアラビアにおける文化起業家精神:イノベーションと遺産の育成」をテーマに、サウジアラビアの文化顧問Saba Alkhamis氏をモデレーターに、文化事業コンサルタントのDarren Barker氏、伝統工芸と起業支援を行うHessa Alajaji氏、CDFの融資・投資部門の責任者Basil Alalola氏らが登壇し、各分野の取り組みや今後の展望について意見を交わしました。

オーディエンスには、ガーズィー・ファイサル・ビンザグル駐日サウジアラビア王国大使を始め、国際的に活躍する文化人や、食、スポーツ、ゲーム、アパレルなど幅広い分野の経営者や、日本文化の継承に取り組む専門家など、多彩なリーダー層が参加しました。

ウフル代表の園田とガーズィー・ファイサル・ビンザグル駐日サウジアラビア王国大使

ウフル代表の園田は、ネットワーキングセッションに登壇し、当社がこれまでサウジアラビアにおいて展開してきたエンターテインメントやスポーツ分野での支援実績をもとに、日サウジ間の文化とテクノロジーの連携による新たな可能性についてコメントしました。今後は、両国のエンターテインメント、スポーツ、観光領域でのプロジェクト企画や戦略支援に加え、各分野においてCRMやデジタルマーケティングを活用したファンエンゲージメントの仕組みづくりにも取り組んでいきます。

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