代表の園田が日サ両政府主催「日・サウジEXPO投資フォーラム」に登壇しました
株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、2025年9月24日(水)に大阪・関西万博会場にて開催された「日・サウジEXPO投資フォーラム」において、代表取締役社長CEO 園田崇史がパネルディスカッションに登壇したことをお知らせいたします。

本フォーラムは、2025年大阪・関西万博サウジアラビアパビリオン、サウジアラビア投資省、同国投資促進庁、経済産業省、ジェトロ、中東協力センターの共催により開催され、日本とサウジアラビア両国の戦略的パートナーシップ「日・サウジ・ビジョン2030」の一環として実施されました。
当日は、サウジアラビアのハーリド・アル=ファーレフ投資大臣や、サウジアラビアeスポーツ連盟の会長であるファイサル・ビン・バンダル・アール・サウード殿下、ガーズィー・ファイサル・ビンザグル駐日サウジアラビア王国大使、古賀友一郎 経済産業兼内閣府副大臣が登壇した他、両国政府関係者や、サウジアラビアで事業を展開するグローバル企業のトップが一堂に会し、サウジアラビアの投資政策やスポーツ振興に関する講演、エネルギー・医療・エンターテインメントなど幅広い分野での協業について議論が行われました。

園田は、ソニーグループ株式会社 代表執行役CSO 御供氏と共に登壇し、日本とサウジアラビアにおけるエンターテインメント領域での新たな連携の可能性について語りました。また、これまでに国内で展開してきたエンターテインメントやスポーツ領域での支援実績をもとに、両国の文化交流をさらに推進するための取り組みについて意見を交わしました。
サウジアラビアでは、2030年のリヤド万博、2034年のFIFAワールドカップ、オリンピック種目となるeスポーツの国際大会、さらには巨大エンターテインメントシティ「Qiddiya(キディヤ)」の開業など、スポーツやエンターテインメント分野での国家プロジェクトが加速しています。こうした背景のもと、ウフルはこれまで日本国内で培ってきたスポーツ・エンターテインメント領域での実績をサウジアラビアに活かし、データとAIを活用したファンエンゲージメントの深化を推進することで、新たな価値の創造に貢献してまいります。
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