ウフル、AI電話窓口で自治体の人手不足とカスハラ対応を支援
地方自治情報化推進フェア2025で展示
株式会社ウフルは、2025年10月8日(水)・9日(木)の2日間にわたり幕張メッセで開催される「地方自治情報化推進フェア2025」に出展することをお知らせいたします。また、当社社員がアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社(以下、AWS)ブースのセッションに登壇し、自治体におけるカスタマーハラスメント(カスハラ)対応を支援する取り組みについてご紹介します。
「地方自治情報化推進フェア2025」は、地方公共団体におけるデジタル化・情報化の推進をテーマにした国内最大級のイベントです。近年、自治体では人手不足の中で、電話による住民対応が職員のコア業務を圧迫しており、効率的な対応体制の整備が求められています。また、総務省の調査*によれば、住民からカスタマーハラスメント(カスハラ)を受けたことがあると答えた自治体職員は35%に達し、民間企業の約3倍に上るなど、職員の負担も深刻化しています。こうした課題を背景に、ウフルは本フェアにおいて、Amazon ConnectとAmazon Q in Connectを活用した自治体向け「AI電話窓口」のデモンストレーションを展示いたします。
ウフルはこれまでに40以上の自治体でDX推進を支援しており、現場の課題に寄り添った知見をもとに実効性のあるソリューションを提供してきました。今回の展示では、これまでの知見を活かし、住民からの問い合わせに自然な対話で応答するAI電話窓口のデモンストレーションを行うとともに、電話に加えてチャットやSalesforce、LINEなどを組み合わせたマルチチャネルでの対応もご紹介します。さらに、問い合わせ内容の感情分析やカスハラ検知といった機能も公開し、住民サービスの質を高めるとともに、職員の負担を軽減する取り組みを展示します。デモンストレーションでは、自治体が管理する施設の予約や問い合わせを題材に、ロールプレイを行いながらこれらの機能をご体験いただくことが可能です。その他にも、ウフルの自社開発サービスを活用した自治体支援や取り組み事例をご紹介します。
■ブース概要
タイトル | 24時間365日対応のAI電話窓口 |
日程 | 2025年10月8日(水)9:30~17:30 / 10月9日(木)9:30~17:00 |
会場 | 幕張メッセ 展示ホール10 小間番号:062 AWSブース内 〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬 2-1 |
お申込み | こちらからお申し込みください |
10月9日(木)には、AWSブースで開催されるセッションに当社社員が登壇し、電話問い合わせのカスタマーハラスメント対策についてご説明します。
■登壇セッション(AWSブース)
タイトル | 生成AIが実現する!電話窓口の「カスハラ」対策最前線 |
日程 | 10月9日(木)14:00~14:15 |
会場 | 幕張メッセ 展示ホール10 小間番号:062 AWSブース内 |
登壇者 | 株式会社ウフル クラウドエンジニア 鈴木 陽介/廣田 航大 |
皆様のお越しをお待ちしております。
■地方自治情報化推進フェア2025開催概要
日程 | 2025年10月8日(水)9:30~17:30 / 10月9日(木)9:30~17:00 |
会場 | 幕張メッセ 展示ホール9~11 〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬 2-1 |
主催 | 地方公共団体情報システム機構(J-LIS) |
お申込み | こちらからお申し込みください |
※アマゾン ウェブ サービス、およびAWSは米国および/またはその他の諸国におけるAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
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