代表の園田がサウジ政府主催の日サウジ文化産業イベントに登壇しました
株式会社ウフルは、2025年10月5日(日)に大阪・関西万博2025 サウジアラビアパビリオンで開催されたサウジアラビア王国文化開発基金(CDF:Cultural Development Fund)主催のイベント「The Saudi Cultural Economy Model: Pathways to Future Growth」において、代表取締役社長CEO 園田崇史が登壇したことをお知らせいたします。

本イベントは、国家改革戦略「サウジ・ビジョン2030」に基づき、文化産業による経済多角化、国際連携の強化、文化を通じた国家ブランド発信を目的として、サウジアラビア王国文化開発基金主催で開催されました。経済・文化・テクノロジーが融合する持続可能な未来のあり方を議論し、CDFのマジェド・アルフガイルCEOをはじめ、サウジアラビア政府関係者や文化・エンタメ産業のリーダーが参加。「サウジアラビアの経済発展における文化産業の重要性」について意見が交わされました。

ウフル代表の園田は、ネットワーキングセッションに登壇し、当社がこれまでサウジアラビアにおいて展開してきたエンターテインメントやスポーツ分野での支援実績をもとに、日サウジ間の文化とテクノロジーの連携による新たな可能性についてコメントしました。

サウジアラビアでは、2030年のリヤド万博、2034年のFIFAワールドカップ、オリンピック種目となるeスポーツの国際大会、さらには巨大エンターテインメントシティ「Qiddiya(キディヤ)」の開業など、スポーツやエンターテインメント分野での国家プロジェクトが加速しています。こうした背景のもと、ウフルはこれまで日本国内で培ってきたスポーツ・エンターテインメント領域での実績をサウジアラビアでの事業に活かし、データとAIを活用したファンエンゲージメントの深化を推進することで、新たな価値の創造に貢献してまいります。
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