テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」でウフルが紹介されました

株式会社ウフルは、2025年12月1日（月）放送のテレビ東京の経済報道番組「ワールドビジネスサテライト（WBS）」にて、当社のサウジアラビアにおける取り組みが紹介されたことをお知らせします。

番組では、11月30日（日）-12月1日（月）に都内で開催されたサウジアラビア主導の国際金融会議「FII（未来投資イニシアティブ）Priority ASIAサミット2025」の模様が取り上げられ、高市総理や関係閣僚、国内外の大手企業トップが参加する中、日本とサウジアラビアの間で進む総額510億ドル（約8兆円）にのぼる投資合意や、その投資先をめぐる議論が取り上げられました。特に、観光・エンターテインメント、クリーンエネルギー、EV・自動運転といった成長分野における日サウジ協業の広がりが焦点となり、この文脈の中でサウジとの連携を強化する日本企業の一つとしてウフルが紹介されました。放送では、当社が8年前の2017年からサウジ政府機関や現地企業とのネットワークを活かして事業を推進している様子や、これまでのサウジとの取り組みが紹介されました。

▷ テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」12月1日（月）放送分 見逃し配信
※12月9日(火)15:59 配信終了予定

サウジアラビアでは、石油依存経済からの脱却を目指す国家戦略「サウジ・ビジョン2030」のもと、経済構造の多角化と次世代産業の育成が進められています。中心となる未来都市「NEOM」の建設をはじめ、2030年のリヤド万博や2034年のFIFAワールドカップ、巨大エンターテインメントシティ「Qiddiya（キディヤ）」の開業といったプロジェクトへと発展し、スポーツ・観光・エンターテインメント分野での国際的な存在感を高めています。ウフルは、多様な業界におけるDX推進を支援して培ってきた知見と実績をもとにサウジアラビア市場へ展開し、観光およびエンターテインメント分野におけるDXを推進し、持続的な産業発展と新たな価値創出に貢献してまいります。