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AI-OCRから始めるバックオフィスDX データ活用はじめの一歩


DXの波はバックオフィスにも無縁ではありません。とはいえ、DXを単なる「デジタル化」ととらえてしまうと業務を効率化できたとしても真のDXへたどり着くことはできません。デジタル化された情報を部門を超えて活用するゴールをイメージしながら、最初の一歩に取り組む必要があります。
本セミナーではバックオフィスにおけるDXの本質とは何かをご理解いただき、データ活用のユースケースをご覧いただきながら、データ活用というゴールに向けて何から取り組むべきかのヒントをお持ち帰りいただけます。また、読み取り精度の高さで注目のAI-OCR、LINE CLOVA OCRをご紹介するとともに、業務を変革した事例をご覧いただきます。

こんな方におすすめです
・経理・総務・人事、事務、受付業務などバックオフィス系の業務に携わる方
・紙の帳票類などを多く取り扱われる方
・バックオフィスのもつ情報をもっと活用したいとお考えの方
・他部門とのデータ連携で業務を効率化したいとお考えの方 など

日時 2022年1月27日(木) 15:00~16:10(開場 14:50)
会場 オンラインによる配信となります。
※参加方法は、お申込み後にご案内するメールにしたがってご確認ください。
参加費 無料(事前登録が必要)
定員 80名(定員になり次第締め切り)
プログラム 15:05~15:25(20分)
バックオフィスのDX、その本質
『月刊総務』 代表取締役 戦略総務研究所 所長
一般社団法人FOSC 副理事長 豊田健一 氏

DX。デジタルツールを導入すれば良いというものではありません。ありたき姿を描き、その実現のためにツールを導入するのであり、あくまでも手段です。さらに重要なことは、そのありたき姿の実現に近づくために、デジタルツールにより生み出された「データ」をいかに読み解くかということです。バックオフィスでは、様々なデータが生み出されます。この分析、活用が、バックオフィスの大きな武器となります。バックオフィスのDX、その本質を解説いたします。
15:25~15:45(20分)
OCRから始める総務DX
株式会社ウフル Account Management 小栗 佳祐

コロナウイルスの影響で場所・時間にとらわれないフレキシブルな働き方が推進された一方で、バックオフィス側ではその働き方への対応が必須となり、急激にDXが加速している状況です。本セッションでは、OCRを活用した総務業務の効率化や取得したデータの利活用方法をユースケースを交えてご説明いたします。
15:45~16:05(20分)
あ、これなら使える! 初めてのAI-OCRセッション
LINE株式会社 AIカンパニー AI事業推進室 布施 裕一郎 氏

リモートワークや電子帳簿保存法などの対応で、AI‐OCRの活用を検討されている方が増えています。本セッションでは、初めてAI‐OCRを検討されるバックオフィスに携わる方に、AI‐OCRの利点や具体的な使い方、活用の効果をお伝えいたします。複雑な表のデータも簡単に読み取る方法など、具体的な設定や操作の様子をデモでご覧いただけます。

16:05~16:10(5分)
質疑応答

主催 株式会社ウフル LINE株式会社

・プログラムは、一部変更になる場合がございます。
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