脱炭素時代に”いま”企業が取り組むべきカーボンニュートラルとは
-スペシャリストによるトレンド解説とSalesforce社の取組み事例紹介-

製造業やプライム市場の企業などでは、脱炭素社会に向けての取り組みは戦略・計画策定から施策実行フェーズへと移りつつあります。
しかしながら、日本企業全体から見ると、その変化はまだまだ一部に留まるという状況ではないでしょうか。
本セミナーは、これからカーボンニュートラルへ取り組まれようとしている企業の皆様に、企業経営においてのカーボンニュートラルの位置づけやそのメリットなどを解説いたします。
また先進的な取り組みをされているSalseforce社の事例紹介を交え、カーボンニュートラルへの具体的な取り組み方をご紹介します。

こんな方におすすめ
・これから脱炭素戦略を強化しようと検討されている企業の部門責任者・担当者
・ESG観点からの融資を検討されいる企業の責任者・担当者　など

※このセミナーは2022年8月4日に開催した内容を録画したものです。

日時	2022年10月20日（木） 14:00～15:20（開場 13:50）
会場	オンラインによる配信となります。 ※参加方法は、お申込み後にご案内するメールにしたがってご確認ください。
参加費	無料（事前登録が必要）
定員	オンライン 80名
プログラム	14:00～14:30（30分） カーボンニュートラル時代の企業経営　～金融機関の動向を踏まえて 一般社団法人Virtue Design　代表理事　/　慶應義塾大学政策・メディア科非常勤講師　吉高まり 氏 ロシアのウクライナ侵攻などで、エネルギー、食料価格の高騰、サプライチェーンリスクに注目が集まる中、脱炭素社会への移行の対応は後退するどころか、加速すると言われています。金融機関の動向を踏まえて、 企業経営においてカーボンニュートラルをどうあるべきか、解説いたします。 14:30～14:55（25分） デジタルを活用した脱炭素戦略の強化 株式会社セールスフォース・ジャパン　Net Zero Cloud プロダクトマネージャー　細谷優希 氏 気候変動やグローバル課題の深刻化を受け、企業が主体的に環境領域でアクションを起こし、ステークホルダーとの信頼関係を築いていくことが求められています。脱炭素戦略の強化において、まずは自社の立ち位置を知るために環境データ収集して算定し、分析から得た示唆を改善に繋げていくプロセスの高度化が大切です。デジタルを活用して環境戦略を強化し、自社の価値向上に寄与するきっかけを得ていただけるセッションです。 14:55～15:05（10分） ウフルからのご紹介 15:05～15:20（15分） 質疑応答・アンケート
共催	株式会社ウフル　株式会社セールスフォース・ジャパン

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