事業開発BUSINESS DEVELOPMENT

「とりあえずやってみる天気予報系PoC」「共同研究として有名大学の研究に巻き込まれ系PoC」「1店舗で売れたら全国展開というプリセ系PoC」などは、どれも失敗を招きやすい設計です。ウフルでは「絶対に失敗しないPoC」のプロトコル設計や、それを実現するための運用サポートまでをご提供します。

「自社にある技術・知財からのDX」「社内会議で生み出したDX」「経営や経験者の一声で始まるDX」は、どれもそこにお客様がいません。最終的にDXサービスをお選びいただくエンドユーザーの課題を明確化してから開発設計へ。Industry4.0が示す「最適化」にフォーカスを当て、マーケティングデータから逆算したDX事業開発のプランニングをご支援。ユーザー課題からの出発なので、ユーザー側反応をすぐに実感できる新時代の事業開発手法です。

DXは「製品」「サービス」など単体のイメージだけでは、社内も社外もその価値に気づきにくいもの。大切なことは、そのDXが日々の生活をどのように豊かにするか、今の環境をどのように変えていくか、世界観を共通認識化する点にあります。単なる妄想ではなく、しっかりとエンジニアリングを理解した専門スタッフが、CADによるプロダクトデザインはもとより、実際の現場での利用シーンを誰でもが想像できるためのイメージパースを制作は、貴社DXのイメージを社内外に拡げます。

ソフト・ハードの開発者や開発会社は、明確な要件や仕様が無ければ会話に参加することもままなりません。DX事業開発においては、アイデアレベルのものをエンジニアと相談したい要素が多々生じます。uhuruには、ビジネス要件よりさらに上流のふわふわしたアイデアレベルからの壁打ちや、可能性を拡張するためのコミュニケーションが得意なエンジニアが多数在籍。貴社DXを、ハード・ソフト両面で更に際立たせることができます。