ウフル、DSA DATA-EX賞受賞のお知らせ
「3密可視化システム」がデータ社会技術大賞を受賞
株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、一般社団法人データ社会推進協議会(DSA)が発表した2021年度 DATA-EX賞において、ウフルの「3密可視化システム」がデータ社会技術大賞を受賞いたしましたので、お知らせいたします。
ウフルの3密可視化システムについて
https://uhuru.co.jp/solutions/3cs/
DATA-EX賞は、デジタルの日(10月10日)の趣旨と#デジタルを贈ろうをともに広めていく取組みのひとつとして設けられました。データ社会に資する活動、研究、事業において、顕著な業績を有する個人・組織・事業に対し、更なる発展と展開を推奨し、ともに歩むことを表明するため「DSA DATA-EX賞」として表彰されるものとなります。
※一般社団法人データ社会推進協議会(DSA)のプレスリリースはこちら
今回、3密可視化システムによって、施設空間データの可視化を図り、コロナ禍における3密回避に向けた対策をいち早く実現させた点を評価していただき、受賞に至りました。
今後も、ウフルがこれまでに培ってきたIoTのセンシング技術や事業開発のノウハウを活かし、時代の流れにも適応した感染症予防、低接触経済の促進、並びにそれらで発生する分野間のデータを連携させた新たなビジネス開発を推進してまいります。
2021年10月21日(木)に開催された「中小企業データ活用フォーラム 2021」にて、オンライン表彰式が執り行われ、表彰状を授与いただきました。
株式会社ウフルについて ( https://uhuru.co.jp/ )
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
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