ウフル、すさみスマートシティ推進コンソーシアム主催の防災イベント出展のお知らせ
株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、2021年11月30日にすさみスマートシティ推進コンソーシアムが主催する防災イベント「すさみ防災観光展示」に出展いたしますので、お知らせします。
当日、ウフルブースでは防災ソリューションの展示を予定しております。
<展示内容>
災害・観光ポータルリアルタイム情報提供 |
|
売り子―ル支援物資のモバイルオーダーシステム |
|
3密可視化COVID19対応の環境測定 |
|
体温管理・来客者情報体温カメラの拡張活用 |
<開催会場>
南紀道の駅すさみ(運営:株式会社信濃路) 住所:和歌山県 西牟婁郡 すさみ町江住808番地-1 公式サイト:https://www.michinoeki-susami.com/ |
ウフルは2018年10月に和歌山県との進出協定を締結し、和歌山県白浜町にスマートシティ/スーパーシティの実現を見据えたR&D拠点を開設。現在では、テクノロジーを活用した和歌山県内の地域課題解決の取り組みを推進しています。
地域住民や観光客が安心して過ごせるようにするための3密状況を可視化するシステムの提供や、和歌山市中央卸売市場を活性化するためのDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進、ワーケーションを推進する新しい観光体験を実現するポータルサイトの開発など、幅広く活動を展開しています。2021年5月には、内閣府「スーパーシティ型国家戦略特区」対象地区への公募における和歌山県すさみ町の主要な事業者候補にも選定していただいております。
また、2021年9月に設立された、和歌山市スマートシティ推進プラットフォームにも会員として加盟しており、和歌山市全体のスマート化推進に取り組んでいます。
(ご参考)関連プレスリリース
ウフル、自社開発の「データ連携基盤」を活用し、断水復旧支援として和歌山市内給水所マップを提供(2021年10月7日発表)
ウフル、モバイルオーダーシステム「売り子ール」が高精度測位技術を活用したドローン物流の実証実験に採用(2021年9月1日発表)
ウフル、4自治体の「スーパーシティ構想」において 主要事業者に選定されました(2021年5月17日発表)
* 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
株式会社ウフルについて (https://uhuru.co.jp/)
ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。
CONTACT
ご依頼・ご相談など、お問い合せはこちら