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ウフル、FAQ作成・運用変更不要の「AI窓口サービス」を自治体・観光業向けに提供開始

既存WebサイトやPDFをそのままAIのナレッジに活用 多言語による24時間365日の窓口対応を実現

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、自治体、観光協会、公共施設、地域事業者などを対象に、既存WebサイトやPDF資料を活用し、FAQ作成不要で多言語対応の生成AIチャットボットを導入できる「AI窓口サービス」の提供を開始したことをお知らせいたします。

AI窓口サービス

近年、訪日外国人旅行者の増加や在留外国人の定着により、自治体や観光現場では多言語による情報提供ニーズが高まっています。一方で、窓口業務では、定型的な問い合わせ対応や多言語対応による職員負担の増加、担当者による対応品質のばらつき、必要な情報が利用者へ十分に届かないといった課題が顕在化しています。特に、交通ルール、防災情報、行政手続きなど幅広い案内を限られた人員で継続的に提供することが、現場の大きな負担となっています。 

ウフルは、これまで40以上の自治体に対してDX支援を行ってきた知見を活かし、気軽に多言語対応の生成AIチャットボットを導入できる「AI窓口サービス」の提供を開始しました。

「AI窓口サービス」の特長

「AI窓口サービス」は、ウフルのデータ連携基盤「CUCON(キューコン)」の追加機能として提供するサービスであり、自治体や組織が既に保有している公式Webサイトや各種PDF資料をAIのナレッジとして自動活用します。なお、「AI窓口サービス」のみを単体で導入することも可能です。

AI窓口サービス02

・既存の運用フローを変えずに導入可能
既存の行政Webサイト、観光案内ページ、各種PDF資料などを指定するだけで、AIが自動的にナレッジを構築します。従来型チャットボットで必要だったFAQの作成は不要で、導入当日から運用を開始できます。Webサイトを更新すればAIの回答内容も自動で追従するため、情報鮮度の維持も手間なく実現します。

・根拠のある情報だけを返す設計で信頼性を担保
AIは指定された行政情報や公式情報のみを参照してRAG(検索拡張生成)方式で回答を生成します。回答には出典リンクを明記するため、住民や観光客が情報の根拠を確認できます。AIの独自判断による回答生成を行わない設計により、ハルシネーションリスクを低減しています。

・生成AIによる自然な多言語対応
生成AIが文脈を理解し、利用者の母国語で自然な文章を生成します。英語、中国語、韓国語、ベトナム語などに対応し、外国人観光客や外国人住民への情報提供を支援します。

ユースケース

住民向け生活支援
転入手続き、ゴミ出しルール、防災情報、地域コミュニティ案内など、住民生活に必要な情報を24時間案内することで、住民が必要な情報へいつでもアクセスできる環境を提供します。また、多言語対応により新たに転入した外国人住民への生活オンボーディングにも活用可能です。町内会・自治会の仕組みや生活上のルールなど、繰り返し発生する定型的な問い合わせへの対応負荷を軽減します。 

訪日外国人・観光客向け多言語案内
サイクルツーリズムにおける交通ルール(二人乗り禁止、ヘルメット着用義務など)、緊急時の対応手順、地域施設案内などを多言語で提供します。日本独自のルールや地域固有の情報に関するニーズに対応し、訪日観光客の安心・安全な滞在を支援します。

時間外・繁忙期の問い合わせ対応
夜間・休日・繁忙期でもAIが問い合わせ対応を担うことで、職員の業務負荷を軽減するとともに、住民がいつでも必要な情報にアクセスできる環境を整備します。

AI窓口サービスについて 

ウフルは今後も、データとAIを活用し、自治体・地域社会における情報提供の高度化と業務効率化を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 

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