「3密可視化システム」をWeWork LINKS UMEDAへ設置しました
ウフル大阪オフィスが入居するWeWork LINKS UMEDA(ヨドバシ梅田タワー)に、ウフルが提供する「3密可視化システム」を設置いたしました。
3密可視化システムは、施設空間の状態を環境(VOC・騒音など)センサー・人感センサーを用いて可視化し、密閉・密接・密集の状態を把握するサービスです。IoTオーケストレーションサービス「enebular(エネブラー)」を介し、各種データをリアルタイムに取得・蓄積、データを活用しやすく可視化し3密状態を把握し、回避対策を講じる仕組みづくりをサポートします。(システム概要)
シェアオフィスの代表格といわれ、全世界 38 ヶ国 151 都市 859拠点以上*展開している WeWorkには、2020年12月にウフルの大阪オフィスが入居し、在宅勤務とオフィスワークを併用したフレキシブルな働き方を実践しています。*WeWork公式サイトより
WeWorkに代表される フレキシブルオフィスや、シェアオフィス・コワーキングスペースなどでは、異なる業種や所属のビジネスパーソンが同一環境に集います。そのため、感染症対策の方針は様々です。また個人における安心・安全の概念も様々であるため、共通ではありません。
そこで、環境センサーを活用し、利用者自身が居る空間情報を数値で可視化することで、共通した指標を構築し、利用者共通の指標を持つことで数値変動による3密回避行動の動機付けならびに行動促進のサポートをします。
これは感染症対策だけではなく、コワーキングスペースの混雑状況の把握や温湿度・騒音状況の可視化よるオフィスの快適性などにも活用することが可能です。
3密可視化システムは、IoT製品・サービスづくりを包括的に支援するツールenebularを利用して開発されており、カスタマイズ可能なIoTデータモニタリングサービスとしての運用が可能です。他のセンサーと接続、組合せしての利用、自社サービスとの連携などのご要望についても最適な提案をさせていただきます。
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WeWorkについて
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3密可視化システムの紹介サイト
- https://uhuru.co.jp/solutions/3cs/
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3密可視化システム資料ダウンロード
(ダッシュボードイメージ)
3密可視化システムの機能・特長(3つの密をどのように可視化するか)、ユースケースや事例をご紹介ます。
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