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elcompathユースケース:クーリングシェルターUse case:Cooling Shelter Map | elcompath

猛暑対策は、もう「一覧表」では守れない。

クーリングシェルターの
状況を見える化し、
デジタルマップで共有。

改正気候変動適応法により、クーリングシェルターの指定が進む一方で、「PDF一覧では見づらい」「開放状況がわからない」といった運用面の課題が浮き彫りになっています。
elcompathなら、これらの情報を1つの画面に集約。住民はもちろん、観光客や一時的な滞在者の安全確保を支援します。

熱中症救急搬送状況および対策実績
出典:総務省消防庁 / 環境省
100,510
2025年5-9月 熱中症の救急搬送人員(過去最多)
57.1%
搬送人員に占める65歳以上高齢者の割合
38,292
発生場所「住居」からの搬送人員(最多)
1,255市区町村
クーリングシェルター指定済み自治体数

elcompathとは表示する情報を自由に選べる、地図ベースの情報ポータル

elcompath(エルコンパス)は、表示する情報をカスタマイズできるデジタルマップです。
様々な情報やサービスを複合的、かつ一元的に可視化することで、新しい価値や体験を生む地図ベースの情報ポータルを実現。観光案内、ハザードマップ、車両位置情報など、自治体や企業が持つ様々な情報を一つの地図上に集約し、目的に応じて表示を切り替えられます。今回ご紹介するクーリングシェルターでの活用は、このelcompathが対応する数あるユースケースのひとつです。

  • スポット/レイヤー表示:施設や区域の情報をピン・色分けエリアで可視化
  • 外部データ・IoT連携:気象庁API、環境省アラート、センサー等の外部データ・オープンデータ活用は個別相談
  • ブラウザベース:アプリ不要で誰でも閲覧・投稿が可能

elcompath マップ画面イメージ

現場で起きていることなぜ「指定するだけ」では機能しないのか

クーリングシェルターの指定は進む一方、その運用は担当者の手作業に依存しがちです。
実際に多くの自治体サイトを確認すると、共通して3つの課題が見えてきます。

課題 01
情報がPDF一覧に閉じている

施設名・住所・開放時間はPDFやテキストの一覧表として公開されるケースが大半。「今いる場所から一番近い施設はどこか」が直感的にわかりません。

課題 02
開放状況がわかりにくい

クーリングシェルターの開放状況や混雑状況を住民へタイムリーに周知することが難しく、利用者は現地へ行くまで状況を確認できない場合があります。

課題 03
アプリ利用が情報アクセスのハードルに

防災・お知らせ系のサービスでは、アプリのインストールなどにより機能が提供されるケースがあります。観光客や一時的な滞在者などにとっては、利用開始までの手続きが負担となる場合があります。

制度としての位置づけ

2024年4月に全面施行された改正気候変動適応法により、市町村長は冷房設備等の要件を満たす施設をクーリングシェルター(指定暑熱避難施設)として指定できるようになりました。熱中症特別警戒情報の発表期間中は、あらかじめ公表した開放可能日等において施設を開放することが定められています。制度は整った一方、その運用を支える情報基盤の整備は、各自治体の裁量に委ねられているのが現状です。

elcompathによる解決3つの課題を、デジタルマップひとつで塗り替える

BEFORE - 課題 01
PDFの一覧表で場所が分からない

文字の羅列では、現在地から近いのか遠いのか、パッと判断できない。

AFTER - elcompath
現在地から一番近い施設が、ひと目でわかる

現在地から近い施設をひと目で確認。開放時間などに加え、授乳室やおむつ台、多目的トイレなどの設備情報も登録でき、利用者は自分に合った施設を選択可能(経路案内は要相談)。

BEFORE - 課題 02
開放・混雑状況が更新されない

現地に行くまで開いているか、満員かが分からない。

AFTER - elcompath
施設運営者がその場で状況を更新

管理画面からの入力が即座に地図へ反映。気温センサーや外部データと連携し重ねて表示も可能(個別相談)。

BEFORE - 課題 03
アプリ利用が情報アクセスのハードルに

インストールなどのハードルが、使う意欲を削いでしまう。

AFTER - elcompath
ブラウザですぐ使える

ブラウザベースで利用できるため、アプリのインストールや会員登録は不要。住民はもちろん、観光客や一時的な滞在者も、必要な情報をスムーズに確認。

elcompathの優位性なぜ地図ベースのelcompathなのか

クーリングシェルター専用の新規システムを構築するのではなく、汎用の情報ポータル基盤であるelcompathに載せることで、導入スピードとコスト、そして将来性の3点で優位性が生まれます。

ADVANTAGE 01
素早いサービス立ち上げ

Excel等で管理している施設情報を初期登録することで、短期間でサービスを開始できます。ゼロから専用システムを構築する必要がありません。

ADVANTAGE 02
導入・運用コストを抑制

サービス型で提供するため、スクラッチ開発や専用システムの構築に比べて初期費用を抑えられます。利用規模に応じた料金体系で、無理なく導入・運用できます。

ADVANTAGE 03
将来も活用が広がる拡張性

クーリングシェルター専用ではなく、情報ポータル「elcompath」として活用。防災・観光・交通など他の行政サービスへも展開でき、自治体の情報基盤として継続的に活用できます。

クーリングシェルターだけで終わらない拡張性テーマを切り替えながら広げられる、ひとつの基盤

elcompathは、すでに複数の自治体で、防災・観光・獣害対策など幅広いテーマでご利用いただいています。

和歌山県白浜町
観光・防災「しらはまこんぱす」
観光案内と防災情報を1つの地図で提供。

栃木県佐野市
「さのスマートセーフマップ」
AED・診療所等の日常情報、浸水想定区域等の防災情報に加え、クマ出没(目撃)情報のレイヤーを追加。セーフマップとして拡張し、活用いただいています。

大阪府豊中市
応急給水・水道工事案内
断水時の給水拠点を地図で案内。

和歌山県太地町
自動運転車両ロケーション
移動体の現在地をリアルタイム表示。

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