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ウフル、環境省事業(令和3年度ブロックチェーン技術を活用した再エネCO2削減価値創出モデル事業)に参加しました

株式会社ウフル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:園田 崇史 以下、ウフル)は、デジタルグリッド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社:豊田 祐介 以下、デジタルグリッド)が実施した、自家消費される再エネ環境価値の事業者向け取引実証実験に参加協力しました。

2015年のパリ協定の採択を契機として、気候変動対策についての世界的な機運が一層高まりを見せています。我が国においても、2020年には日本政府が2050年カーボンニュートラルを宣言するなど、各企業において温室効果ガス排出量の削減は喫緊の課題となっており、具体的な行動を求められています。

デジタルグリッドは環境省から委託を受け、2018年度より2021年度まで「ブロックチェーン技術を活用した再エネ CO2 排出削減価値創出モデル事業」の一環としてCO2 削減価値取引の実証実験を実施していました。
(ご参考:https://www.digitalgrid.com/pdf/article210607.pdf

ブロックチェーン技術を活用した再エネCO2排出削減価値創出モデル事業について

(環境省サイト:http://www.env.go.jp/earth/blockchain.html
ウフルは持続可能な社会の実現を経営理念に掲げており、お客様、株主、従業員など様々なステークホルダーへの情報開示が必要となっているため、自社の排出量算定と削減活動に取り組んでおります。今後もカーボンニュートラル実現に向けて活動を行ってまいります。

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*本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

株式会社ウフルについて (https://uhuru.co.jp/

ウフルは「テクノロジーと自由な発想で、持続可能な社会を創る」を理念として、企業や社会のDX(デジタルトランスフォーメーション)とデータ活用を支援・推進しています。クラウドサービスの導入と運用をはじめ、コンサルティングやシステム開発等を自社製品やソリューションとともに、エッジからクラウドまでワンストップで提供しています。また、企業活動の枠を超えて、地域や産業のDXを実現するために、スマートシティやスマートサプライチェーンに必要とされる、信頼できるデータ流通のための仕組みの導入と標準化に向けた提言を行いながら、IoT×ブロックチェーン領域における研究開発にも取り組んでいます。

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